桂 春団治
先日の休みの日に「南座」へ『桂春団治』を観にいってきました。例によってほとんどが女性客で男性は1割かせいぜい2割程度でした。長谷川幸延の原作をいろいろと楽しく脚色してあり楽しく時にほろっとしました。平成19年に大阪で公演が行われ、その後東京でも上演、今回京都で10月末日から11月24日まで行われています。
桂春団治に沢田研二、おときに藤山直美がそれはそれは上手く演じておりました。沢田研二といえばザ・タイガースで歌っていたのを思い出します。曲でも「勝手にしやがれ」とか「TOKIO」ぐらいしか私は知らず、歌手とばかり思っておりましたら、なかなかどうして、立派な俳優さんでありました。藤山直美の演技の上手いのは当然でありますが、父親の藤山寛美とますます似てきているように思いました。落語会の異端児である桂春団治と、その破天荒な生涯を陰で支え続けて来たおとを中心に人情味あふれる物語でありました。
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